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組合の取り組み

組合員向けチェーンソー講習会

チェーンソーの講習会は、消防隊員や機動隊員の方々を対象に実施していましたが、組合員の方も、山で間伐やシイタケ原木となるクヌギやコナラを伐ったりすることがあることから、「チェーンソーのメンテナンスや安全な木の伐り方を学びたい。」との要望があり、組合員を対象としたチェーンソー講習会を開催しました。
今後も、組合員皆様からのご意見・ご要望をお聴きし、こうした取り組みを続けていきたいと考えています。
組合員向けチェーンソー講習会
組合員向けチェーンソー講習会
組合員向けチェーンソー講習会
組合員向けチェーンソー講習会
組合員向けチェーンソー講習会
組合員向けチェーンソー講習会

地元小学校と鳥取北ロータリークラブとの協働植樹

地元小学校と鳥取北ロータリークラブとの協働植樹
地元小学校と鳥取北ロータリークラブとの協働植樹
地元小学校と鳥取北ロータリークラブとの協働植樹
地元小学校と鳥取北ロータリークラブとの協働植樹
地元小学校と鳥取北ロータリークラブとの協働植樹
地元小学校と鳥取北ロータリークラブとの協働植樹

阪神淡路大震災「1.17のつどい」へ竹灯籠発送

平成7年1月17日に発生した、阪神淡路大震災の犠牲者を追悼する「1.17のつどい」が神戸市中央区東遊園地で毎年開催され、竹灯籠や紙灯籠を並べて追悼の文字を浮かび上がらせています。
当組合では令和3年から、組合で行っている竹林整備で伐採した竹を竹灯籠に加工し、実行委員会へ提供しています。職員2名を現地へ派遣し、竹灯籠設置等の設営補助を行うとともに、当日の式典にも参加しました。
今後もこうした行事への協力を通じ、震災の犠牲となられた方々への追悼の思いや、「助け合い」の大切さを次の世代へ繋いでいくために、竹灯籠の提供を続けていきたいと考えています。
阪神淡路大震災1.17のつどい竹灯籠発送
阪神淡路大震災1.17のつどい竹灯籠発送
阪神淡路大震災1.17のつどい竹灯籠発送
阪神淡路大震災1.17のつどい竹灯籠発送
阪神淡路大震災1.17のつどい竹灯籠発送
阪神淡路大震災1.17のつどい竹灯籠発送

SDGsへの取り組み

SDGs
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

SDGsの達成に向けた取り組み

私たち鳥取県東部森林組合では、以下のような事業・取り組みを通じて、SDGsの達成を目指しています。
森林整備を通じた自然資源の保全
地域の森林整備を通じて、国土保全、水源かん養、土砂災害防止、温室効果ガス吸収、レクリエーション機能など、森林が持つ公益的機能を発揮し、住環境の安全及び豊かな暮らしを支えます。
安全な水とトイレを世界中に
住み続けられるまちづくりを
気候変動に具体的な対策を
陸の豊かさも守ろう
持続可能な林業とまちづくり
伐採した山には必ず再造林を行うことで、「伐って、使って、植える」循環を維持し、山の豊かさを保ちます。適切に整備・管理された健全な森林があることで、雨がゆっくりと海まで流れ、土砂災害の発生防止や大規模化を防止します。
住み続けられるまちづくりを
つくる責任つかう責任
陸の豊かさも守ろう
現在、戦後に造成されたスギを中心とした人工林が、一般的な伐期である50年生を超え、本格的な利用期を迎えています。
この資源を「伐って、使って、植える」という「循環型林業」に積極的に取り組むことにより、CO2の吸収量の増加や、木材安定供給に繋がります。